めだか日和

ドラクエ10の雑談ブログです!

観てきたよ(ネタバレ有り)

この映画作った人達は
ゲームにハマってるような人種は嫌いなんですかね?
ワクワク楽しみにして観にきた人たちを
最上級に煽ってきてるじゃない。
『ラストが·····』みたいな感想が多かったので
観てみて、なるほどなあという感じ。

だってワクワクしてたもの。
天空の剣が鞘から外れた瞬間なんて
感動の最高潮よ。
その余韻のままラストで
『ワクワクしてたでしょ?してたよね?残念でしたw』
て、嘲笑われた気がした。

しいて言うなら
あのシーン、リュカだけ実写だったらなあ。
突然佐藤健になって
『いつもビアンカだからフローラ選ぶよう自己暗示かけとこ』
とかやってたら、
虚構と現実(ではないんだけど)のコントラストが演出されてたんではないかなあ。
で、ミルドラース?を倒したらまた3DCGに戻る。
結局、違和感の正体って
虚構と現実が
同じ世界線の中にあったからじゃないかなって思うの。